【かんたんに弾ける!ソウル・ジャズ風ピアノ 】
と言うことで
ご紹介していきたいと思います
コードの練習として、挑戦してみましょう!
動画ではピアノの音で弾いていますが
本来は、少しトレモロがかかったエレピで弾くのが好ましいです
キーボードをお持ちの方は
音色を変えてプレイしてみてください♪
テンションの入った jazzコードを押さえていくので
・jazz pianoに興味がある方
・ワンランク上のコードを勉強したい方
・jazzコードにまだ慣れていない方
へオススメです
【 ざっくり解説 】
今回は key = D m
でやっていきましょう
使用するコードは
B♭M7 → Dm7 → E♭7 → Dm7
B♭M7 → Dm7 → E♭7 →B♭7
まずは通常のボイシングを見ていきましょう♪
青が左手・ピンクが右手です
【 B♭M7 】
【 Dm7 】
【 E♭7 】
【 B♭7 】
4thボイシングに慣れていない方は
少し難しいかも知れないので
まずはこれだけを丁寧に練習してみましょう♪
では続いて
テンションを入れて、整えていきましょう
B♭M7(♯11) → Dm7 (11) → E♭7(♯11)→ Dm7 (11)
B♭M7(♯11) → Dm7 (11) → E♭7(♯11)→ B♭7 sus4(♯11,♭13)
【 B♭M7(♯11)】
rootの半音下にM7thを置いて濁らせてますね
左手で M7th – root – 3rd
右手で 5th – M7th – ♯11th
【 Dm7 (11)】
左手で root – 5th
右手で 7th – 9th – 3rd – 11th
【 E♭7(♯11) 】
左手で root – 5th
右手で 7th – root – 9th – ♯11th
【 Dm7 (11)】
左手で 5th – root – 9th
右手で ♯11 – 7th – 9th – 11th
【 B♭7 sus4(♯11,♭13)】
左手で root – sus4 – 7th
右手で 9th – ♯11 – ♭13th – root
まずは上記のイラストを見ながら
左右の手の役割をしっかり確認してください♪
※ 動画ではソフトの都合上、全て青色で統一されています
・合間に入れるフレーズは
【 Dm7 (11)】の時が
Aマイナーペンタトニック
【 B♭7 sus4(♯11,♭13)】の時が
Cマイナーペンタトニック
を使用してフレーズを作っております
・初めのうちは 手首や指の間が痛くなるかも知れません
痛みが出そうな場合は練習を中断して
また後日再挑戦していきましょう!
無理して全部の音を押す必要はありませんので
指が届かない・どうしても押し辛い場合は
省略してもOKです♪
上手い下手は抜きにして
音を嗜む時間を楽しんでみましょう!
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