まだまだ感染症が猛威を振るっておりますが
ぼちぼちとライブや音楽フェスへ行く方も増えて来たようで
僕の周りにも往訪された方がチラホラいます
記事で見かけた程度ですが
最近はフェスに行く若い人が減少傾向なのだとか・・
確かに僕の周りも
40代以降の方が多いです
その中で、ある年配女性が
「ライブに行くと耳奥がキンキンする」
「後から頭が痛い・気だるい症状がでる」
など、ライブあるあるの
【高周波・低周波疲れ】
に悩まされていました
(人混み疲れというのもあると思いますが)
その女性は毎回裸耳でライブに行くようですので
ライブ用イヤープラグの存在を教えてあげました
音楽とは耳で楽しむもの・・ですが
【部屋で聴く】と【ライブで聴く】とは大分違いますね
1番の要素は
【体表面からの振動の知覚】
だと思います
耳で知覚出来る周波数の可聴領域は20Hz~20KHz程度
しかし、現場では耳に聴こえない高周波や低周波が飛び交っている訳です
これらは皮膚表面で知覚されると言われていて
この “ 体にビリビリ来る感覚 ” を楽しめるのがライブの醍醐味です
特にクラブハウスのように狭い密閉空間で
低周波がガッツリ効いたハウス系音楽を流すと
体に伝わる振動もより大きくなりますよね
(コカレロとかまだあるのかな・・w)
フェスやライブに行ったことがない方は
花火大会を例に挙げると少しは伝わるでしょうか
花火の打ち上がった瞬間、
少し遅れて鈍い振動が体に伝わる感覚があるかと思います
話が逸れましたが・・
この入り乱れている高周波や低周波を
バランスよく整えてくれるアイテムがあります
それが【ライブ用のイヤープラグ】です
知っている人には定番アイテムですよね
一見イヤホンみたいですが
鼓膜に伝わる周波数を整えて、
音楽をより良く聴けるようにしてくれる代物です
意外とご存じない方が多いようなので記事にしてみました
僕は 【Loop Experience 】を個人的に気に入っています
安くて性能のバランスが良いです♪
近々AZLA社から【POM1100-GM】という
高性能なイヤープラグも発売されるらしいですので
興味のある方は検索してみてください
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